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社会医療法人 博愛会
新井病院

内科・消化器内科・胃腸内科・内視鏡内科

43年の歴史を持つ内視鏡検査病院
女性院長による内視鏡検査が好評

 1980年の開院当初より、道内でもいち早く内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を取り入れ、胃がんや大腸がんなど多くの病気の早期発見に貢献してきた、帯広・十勝の内視鏡検査専門病院。
「病気の兆候をいち早く見つけて、適切な治療を施すことは医師の使命です。内視鏡検査は患部を直接目で見ることで、病気を見つけることができる確実な検査です。かつて、がんは不治の病で治療が難しく、早く見つけられても根治が難しい病気でしたが、現在は早期発見・治療ができれば大きな治療の効果が期待できる時代になりました。少しでも気になる症状や、体の異変を感じたら早めに内視鏡検査の受診をお勧めします」(新井医師)。
 同病院では、日本消化器病学会と日本消化器内視鏡学会の専門医である長堀院長と、日本消化器病学会専門医の新井医師の2人体制で診療。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は毎日実施。食事をしていなければ、予約なしでも受診当日の検査が可能だ。ただし、大腸内視鏡は下剤を飲んで腸を洗浄する前処置を行わなければならないため事前診察が必要だ。また、内視鏡下で適応可能なポリープが見つかった場合には、その場での日帰り手術にも対応する。
 さらに同病院の最大の特徴は、女性院長による内視鏡検査の実施と、大腸内視鏡検査の前処置準備室が共用室に加え、トイレ付個室を4室備え、女性患者も安心して診察・検査が受けられる診療環境への配慮がある。「長年通われ貴重な検査機会をいただいている患者様、連携医療機関等多くの方に支えられており、良好な医療環境の整備にも心掛けております。診察・検査を通じ皆様の健康寿命を長くするお手伝いができれば幸いです」(長堀院長)。
院長/長堀 陽子
恩寵財団東京済生会中央病院勤務、JA厚生連佐久総合病院、恵佑会札幌病院勤務を経て、2010年より当院勤務。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医ほか
医師/新井 三郎
北海道大学医学部卒業。同大付属病院、帯広協会病院、旧国立がんセンターなどで内視鏡研究・診療に従事。1980年新井病院開業。日本内科学会認定医ほか

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