人工透析専門外来を開設
快適で効率の良い透析医療を提供
さっぽろ内科・腎臓内科クリニックのサテライトクリニックとして2012年に開院した。
血液透析のベッド数は35床。本院同様、透析開始の脱血操作、透析終了の返血操作が全て自動で安全・安心な最新式の透析装置を完備しているほか、合併症予防に有効なオンラインHDFも全床施行可能となっている。
また、22年7月より患者の時間的ニーズに柔軟に対応できるよう午後透析、夜間透析を開始。生命予後の延長や透析不足の解消が期待される長時間透析も施行可能となった(昼間のみ)。
このほか、本院同様、無料送迎バスも運行するなど、利便性も良く、快適な院内環境が整っている。
日本腎臓学会、日本透析医学会の各指導医・専門医で、本院の外来診療も兼務する安田卓二院長は、「腎臓病は自覚症状がほとんどなく、受診したときには既に『すぐに透析が必要』という患者さんを数多く見てきました。その意味でも、腎臓病は早期の受診が何より大切です」と強く訴える。
血液透析のベッド数は35床。本院同様、透析開始の脱血操作、透析終了の返血操作が全て自動で安全・安心な最新式の透析装置を完備しているほか、合併症予防に有効なオンラインHDFも全床施行可能となっている。
また、22年7月より患者の時間的ニーズに柔軟に対応できるよう午後透析、夜間透析を開始。生命予後の延長や透析不足の解消が期待される長時間透析も施行可能となった(昼間のみ)。
このほか、本院同様、無料送迎バスも運行するなど、利便性も良く、快適な院内環境が整っている。
日本腎臓学会、日本透析医学会の各指導医・専門医で、本院の外来診療も兼務する安田卓二院長は、「腎臓病は自覚症状がほとんどなく、受診したときには既に『すぐに透析が必要』という患者さんを数多く見てきました。その意味でも、腎臓病は早期の受診が何より大切です」と強く訴える。
- 院長/安田 卓二氏
- 1984年北海道大学医学部卒業。日本内科学会認定内科専門医。日本腎臓学会専門医・指導医。日本透析医学会認定医・指導医。日本禁煙学会認定専門指導医など