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医療法人
西さっぽろ脳神経外科クリニック

脳神経外科・リハビリテーション科

豊富な経験と最新医療機器を備え
気軽に頼れる「脳のかかりつけ医」

 脳神経外科といえば、とにかく「手術が中心で緊急時に行くところ」といったイメージがあるが、笹森孝道院長が目指すのは、地域の「脳のかかりつけ医」として、気軽に相談できるクリニックだ。通いやすさを重視し、院内はバリアフリーとなっており、多目的トイレには車椅子でも十分に入れるスペースを確保している。待合室にはゆったりとくつろげるソファが用意され、病院というよりは、応接間のような優しい雰囲気だ。
 診療では、まずじっくりと話を聞き、その上で必要な検査を行うのが笹森院長の方針だ。MRIやMRA(脳血管)、頸動脈エコー(超音波)、圧脈波計(血管年齢)など、最新の高度医療機器を備え、即日検査で対応。とくにMRIはオープン型のため圧迫感がなく、閉所恐怖症や、検査が苦手な人でも受けられると好評だ。MRI装置は放射線の被ばくもないため、脳の病気で定期的なフォローアップが必要な人にも向いている。
 脳卒中や認知症には、高血圧や糖尿病などの生活習慣が原因になる場合も多く、発症予防にも力を入れてその治療にあたっている。脳ドックも力を入れており、動脈硬化の評価を行いながら、疾患の早期発見にも努めている。
 札幌市の介護認定審査員も務め、その経験を生かして、認知症の相談にも積極的に応じており、早期からの治療や家族へのアドバイスに力を入れている。頸椎や腰椎の診断治療にも対応し、物理療法(ウオーターベッド)やキセノン光照射による疼痛緩和も行っている。
 さらにスタッフの親切な対応もこのクリニックの特徴だ。「深刻な病気では?」と心配しながら脳神経外科を訪れる不安な気持ちをくみ取り、患者目線の親身な対応をしてくれるから、患者だけでなく家族も安心して通院できる。
院長/笹森 孝道
1993年札幌医科大学医学部卒業。2005年開院。日本脳神経外科専門医。日本脳卒中学会、日本頭痛学会各会員

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