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札幌北円山内科・内視鏡クリニック

内科・消化器内科・内視鏡内科

内視鏡専門医による
“苦痛なく眠っている間に終わる”胃カメラ・大腸カメラ

 地下鉄二十四軒駅すぐ隣のメディカルビル内に2019年10月に開院した札幌北円山内科・内視鏡クリニック。特に専門医としての豊富な内視鏡検査と治療経験を生かし、“苦しくない・痛くない”質の高い胃・大腸カメラに力を入れる。「早期のがんは症状がほとんどないため、完治できる可能性の高い状態で見つけるためにも内視鏡検査を定期的に受けることが大切です」と、誰もが気軽に受けられる検査の工夫にも努めている。胃カメラは、吐き気の少ない、鼻から挿入する経鼻内視鏡を導入。高精度ハイビジョン内視鏡システムを使用し、早期がんや、がんになる前の病変も見逃さず、胃がん予防のためのピロリ菌検査や除菌治療、QOLへの影響も大きい逆流性食道炎などの診断・治療にも積極的に取り組む。大腸カメラは、「便潜血陽性・便秘・下痢・残便感・細い便・血便・腹部の痛みや違和感等の方は、ポリープやがんの発生率が高く、特に検査をお勧めします」と話す山本文泰院長。
 大腸ポリープの中には、がん化するものもあるが、切除してしまえば大腸がんへのリスクを未然に防ぐことができる。この“日帰り手術”は、通電して切除する内視鏡的粘膜切除術と、通電せずに切除する術後出血の少ないコールドポリペクトミーを病変に応じて選択。胃・大腸とも希望によって鎮静剤の使用も可能。「気づいたら終わっていて全然苦しくなかった」と好評だ。なお、感染症予防として基本的な対策は勿論のこと、内視鏡検査の際に飛沫・エアロゾル飛散防止用吸引装置を導入し、安心安全な検査を心掛けている。
 また、内科医の中でも約18%と少ない総合内科専門医の資格を持ち、急性疾患から生活習慣病などの慢性疾患まで内科全般に幅広く対応してくれるのも心強い。
院長/山本 文泰
1996年旭川医科大学卒業。2004年北海道大学医学部大学院卒業。道内基幹病院勤務を経て、19年10月1日開院。日本消化器内視鏡学会専門医。日本内科学会総合内科専門医ほか。医学博士

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