患者を大切な家族に置き換え、決して
見放さない、人を診る“仁”の診療が好評
金谷聡一郎院長が開院時から積極的に取り組むのが「ピロリ菌感染の早期発見と除菌」だ。ピロリ菌の除菌で胃がん発症のリスクを大幅に軽減できるという。呼気中13CO2分析装置で、内視鏡検査で胃炎と診断された場合、直ちに院内で尿素呼気試験によるピロリ菌迅速診断を実施。開院時から2025年4月までの上下部内視鏡件数は3131件、上部内視鏡は2813例に実施。うち619例のピロリ菌陽性患者の除菌を行い618例の除菌に成功。八雲総合病院時代を含めると1000人以上の除菌に成功している。その中には他院での除菌不成功例や除菌薬アレルギーの患者も含まれる。ピロリ菌感染症認定医としてピロリ菌専門サイトも開設し、より専門的な診療に努めている。
得意とする消化器内科分野での診療や高血圧、糖尿病等の生活習慣病や子どもから高齢者までの一般内科に関わる疾患を全般的に診察。家族ぐるみで通院する患者も多い。また外科医として手術や救急医療を数多く担当した経験から、外傷や切り傷・陥入爪等の日常でのさまざまな外科処置にも対応。ぜんそく診断に有用な呼気一酸化窒素測定装置のほか、血管年齢を測定する血圧脈波測定装置、肺年齢も測定できる呼吸機能検査装置等、最新の医療設備も完備。
クリニックは自己完結できる医療機関ではなく、信頼できる専門医との橋渡し役も担う。だからこそ長い臨床経験で得た信頼できる専門医とのつながりを大切に、専門医の診察が必要な際は、金谷院長が「もし自分の家族なら診てもらいたい医師」をDr to Drで紹介。「かかりつけ医とは健康に不安を感じた時に最初に顔の浮かぶ先生だと思う。真のかかりつけ医を目指し、患者様に寄り添い、より丁寧な診療を心掛けています」。
得意とする消化器内科分野での診療や高血圧、糖尿病等の生活習慣病や子どもから高齢者までの一般内科に関わる疾患を全般的に診察。家族ぐるみで通院する患者も多い。また外科医として手術や救急医療を数多く担当した経験から、外傷や切り傷・陥入爪等の日常でのさまざまな外科処置にも対応。ぜんそく診断に有用な呼気一酸化窒素測定装置のほか、血管年齢を測定する血圧脈波測定装置、肺年齢も測定できる呼吸機能検査装置等、最新の医療設備も完備。
クリニックは自己完結できる医療機関ではなく、信頼できる専門医との橋渡し役も担う。だからこそ長い臨床経験で得た信頼できる専門医とのつながりを大切に、専門医の診察が必要な際は、金谷院長が「もし自分の家族なら診てもらいたい医師」をDr to Drで紹介。「かかりつけ医とは健康に不安を感じた時に最初に顔の浮かぶ先生だと思う。真のかかりつけ医を目指し、患者様に寄り添い、より丁寧な診療を心掛けています」。
- 院長/金谷 聡一郎氏
- 1983年北里大学医学部卒業。北海道大学医学部第2外科入局後、道内各医療機関にて院長職をはじめ要職を歴任後、現在に至る。外科認定医。ヘリコバクターピロリ菌感染症認定医。医学博士