ダ・ヴィンチを用いた婦人科手術に実績
低侵襲かつ安全・確実な治療を目指す
北海道医療センター婦人科では、患者の体への負担をできるだけ少なくするため手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いたロボット支援下手術を行っている。この手術は小さな傷で手術が行え、医師の手の動きを細かく正確に再現できることが特長で、子宮体がん手術や、子宮筋腫に対する子宮全摘術、骨盤臓器脱に対する仙骨腟固定術の3つを対象に、2024年9月の導入以降、26年3月末までに108件の実績を持つ。
手術は専門的な研修を受け、正式な認定を取得した医師4人を中心に、患者一人一人の病状や体の状態を丁寧に確認し、従来から行ってきた内視鏡手術とロボット手術のそれぞれの特徴を踏まえ、最も安全で適した方法を選択し行っている。
また同病院婦人科では、手術において重要なことは「傷が小さく痛みが少ないこと」はもちろん、「安全であること」、そして「病気がきちんと治ること」を重視し、これらを最優先にした治療に力を入れ、これまで2カ所の小さな傷で行う内視鏡手術を約2000例経験している。そのためロボット手術においても、通常は4~5カ所になる傷を、できる限り減らすことを課題として工夫を重ねてきた。「全ての患者さんに同じ方法が行えるわけではありませんが、病状に応じて傷の数を抑え、体への負担が少ない手術を心掛けています。今後も安全性を最優先に、より安心して受けていただける治療を追求していきます」と話す。
また、26年5月からは婦人科外来でオンライン予約を開始。かかりつけ医から紹介状を受け取った患者は24時間いつでもLINEやWEBから予約可能で、受診までがよりスムーズになる。現在は婦人科のみの運用だが、今後は他の診療科への拡大も予定している。
手術は専門的な研修を受け、正式な認定を取得した医師4人を中心に、患者一人一人の病状や体の状態を丁寧に確認し、従来から行ってきた内視鏡手術とロボット手術のそれぞれの特徴を踏まえ、最も安全で適した方法を選択し行っている。
また同病院婦人科では、手術において重要なことは「傷が小さく痛みが少ないこと」はもちろん、「安全であること」、そして「病気がきちんと治ること」を重視し、これらを最優先にした治療に力を入れ、これまで2カ所の小さな傷で行う内視鏡手術を約2000例経験している。そのためロボット手術においても、通常は4~5カ所になる傷を、できる限り減らすことを課題として工夫を重ねてきた。「全ての患者さんに同じ方法が行えるわけではありませんが、病状に応じて傷の数を抑え、体への負担が少ない手術を心掛けています。今後も安全性を最優先に、より安心して受けていただける治療を追求していきます」と話す。
また、26年5月からは婦人科外来でオンライン予約を開始。かかりつけ医から紹介状を受け取った患者は24時間いつでもLINEやWEBから予約可能で、受診までがよりスムーズになる。現在は婦人科のみの運用だが、今後は他の診療科への拡大も予定している。
- 院長/伊東 学氏
- 北海道大学医学部卒業。日本整形外科学会整形外科専門医・脊椎脊髄病医。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医・専門医。日本脊椎外科学会脊椎脊髄外科専門医ほか

