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医療法人社団
花田眼科

眼科

副作用を防ぐ緑内障治療に定評
最新の設備と医療で地域の眼を守る

 地下鉄東西線発寒南駅から徒歩約1分、新琴似通り沿いに位置する花田眼科。2021年11月に院内の完全リニューアルと、手術室と回復室を備えた新棟の増設が完成した。新しい院内は完全バリアフリーで、白を基調に清潔感が漂い、診察室などの扉は木目調で、温かみのある空間となっている。
 診療は、高齢化社会にともない増加傾向にある白内障や加齢黄斑変性をはじめ、眼科疾患全般に対応。特に、佐藤出院長は緑内障の診断・治療に力を入れ、北海道大学付属病院やNTT東日本札幌病院では緑内障外来を担当。緑内障手術は1000例以上と豊富な経験と実績を持ち、レーザー治療はこれまで800例以上の実績がある。特に緑内障患者は全道各地からも数多く訪れることから、検査待ちの時間を軽減するため、視野検査機器を2台に増設。緑内障患者の膨大な視野データを学習したプログラムも搭載され、検査時間も最短1分半で済み、患者の負担も軽減。併せて網膜疾患に対する最新のパターンスキャンレーザー光凝固装置も新たに導入。一度の照射で最大25発照射でき、従来のレーザーに比べて痛みが少なく、短時間での治療が可能となった。「緑内障の治療は、一般的に点眼薬による治療が主流ですが、目の充血や、目の周りの色素沈着、上まぶたがくぼむといった副作用も多く、途中で治療をやめてしまう方も少なくありません。その意味では、副作用も少なく、毎日の点眼の手間も省け、手術に比べて合併症のリスクも少ないのがレーザー治療のメリットと言えます」と佐藤院長。緑内障の原因や程度、患者の要望に応じて、点眼薬や手術など、より適切なオーダーメイドの治療を提供してくれると評判だ。「緑内障など、目に関するお悩みは何でもご相談ください」。
理事長・院長/佐藤 出
1997年弘前大学医学部卒業。北海道大学医学部眼科講座入局。北大病院など勤務を経て、2018年花田眼科副院長、19年3月より現職。日本眼科学会眼科専門医ほか

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