誰もが通院しやすい診療環境を提供
予防歯科で口腔内の健康増進に貢献
「歯医者が怖い」「赤ちゃん連れなので受診しにくい」「高齢のため通院が難しい」など、さまざまな事情から歯科医院に通いにくいという人に優しい環境づくりを心掛け、乳幼児から高齢者まで誰もが受診しやすい歯科医院を目指している阿部晃成院長。診療ではインプラントや小児矯正歯科を得意とするが、特に「健康増進のための予防歯科」を理念に掲げ、地域の“お口の健康づくり”に貢献する。「歯医者が苦手という患者さんが意を決して受診され、治療を終えられたときに『来て良かった』と喜んでいただけると、本当にやりがいを感じます」と阿部院長。まさに「そらいろファミリー歯科」の院名に込められた“青空を見上げたときのように治療の後にスッキリしてほしい”という思いが地域に浸透してきた証しと言えるだろう。
診察室は3室全て個室。キッズスペースを備えたファミリールーム(左下写真)はベビーカーごと家族での入室が可能で、子どもや保護者の治療が終わるまで一緒に過ごせると好評だ。
診察室は3室全て個室。キッズスペースを備えたファミリールーム(左下写真)はベビーカーごと家族での入室が可能で、子どもや保護者の治療が終わるまで一緒に過ごせると好評だ。
- 院長/阿部 晃成氏
- 2006年北海道大学歯学部卒業。同大学病院歯科診療センターにて研修後、高田歯科医院副院長、三好プリベント歯科副院長などを経て、20年12月開院。札幌市立琴似中央小学校校医ほか