患者ニーズに応える充実した診療オプション
丁寧な説明と治療で地域から信頼を得る
1981年の開院以来、「西歯科さん」の愛称で親しまれ、地域住民の口腔ケアと「お口の健康」に貢献する札幌西歯科クリニック。親子3代で通う患者も多く、小さな子ども連れで通院しても、親が治療中は子どもを見ていてくれるなど、アットホームな雰囲気で親しまれている。「丁寧な説明・丁寧な治療」をモットーとし、待ち時間を少なくするため予約制を実施。「治療方針を理解していただくため、時間をかけ丁寧に説明しています」と加勢雅聡院長は話す。予防やブラッシング指導なども定評があり、担当の歯科衛生士が患者の生活習慣や食生活に配慮して適切なアドバイスをしてくれる。
審美治療では、天然の歯や歯冠に近い補綴物を作製する、歯科用CAD/CAMシステムを活用。小臼歯を対象とする保険適用の白い歯や、金属アレルギーを除外する保険外のセラミック冠など、さまざまな素材の補綴物の作製が可能だ。また義歯製作では、2種の義歯素材を主に採用。目立ちづらさを重視する場合は、薄くて軽く、金属のカギがない「ノンクラスプデンチャー」、入れ歯が痛い・噛めない・外れやすいという場合には、生体シリコンを用い、吸着力の高さに定評のある義歯「コンフォート」というように、義歯素材の選定も細やかに対応。ホワイトニングは2種から選択可能。院内で施術するオフィスホワイトニングは、即効性・短期間施術を希望する人向け。患者自身が扱うホームホワイトニングは、「オパールエッセンスGo」を導入する。医師の口腔診断後に、ホワイトニングジェルをあらかじめ充填した既成のトレイを処方。自宅でトレイを歯に装着、装着時間完了後にトレイを破棄するだけ。使い捨てなので衛生的で手間もなく、来院回数が少ないというメリットがある。
審美治療では、天然の歯や歯冠に近い補綴物を作製する、歯科用CAD/CAMシステムを活用。小臼歯を対象とする保険適用の白い歯や、金属アレルギーを除外する保険外のセラミック冠など、さまざまな素材の補綴物の作製が可能だ。また義歯製作では、2種の義歯素材を主に採用。目立ちづらさを重視する場合は、薄くて軽く、金属のカギがない「ノンクラスプデンチャー」、入れ歯が痛い・噛めない・外れやすいという場合には、生体シリコンを用い、吸着力の高さに定評のある義歯「コンフォート」というように、義歯素材の選定も細やかに対応。ホワイトニングは2種から選択可能。院内で施術するオフィスホワイトニングは、即効性・短期間施術を希望する人向け。患者自身が扱うホームホワイトニングは、「オパールエッセンスGo」を導入する。医師の口腔診断後に、ホワイトニングジェルをあらかじめ充填した既成のトレイを処方。自宅でトレイを歯に装着、装着時間完了後にトレイを破棄するだけ。使い捨てなので衛生的で手間もなく、来院回数が少ないというメリットがある。
- 院長/加勢 雅聡氏
- 北海道医療大学歯学部卒業後、札幌西歯科クリニック勤務。院長就任
- 副院長/杉井 弦生氏
- 松本歯科大学卒業