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医療法人社団
整形外科ひとしクリニック

整形外科・リハビリテーション科

患者ごとにオーダーメイドの治療
通所リハビリや「整形外科枕」も好評

「地域の患者さんの健康をトータルでサポートしたい」と話す清野仁院長。椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患から、腰痛や肩こり、神経痛などの“痛みの治療”に定評がある。技術と経験が求められる頸椎の神経根ブロックも得意とする。
 治療は薬とリハビリ、ブロック治療などの保存療法を基本に、各分野の専門医や病院と密に連携し、手術が必要な場合も安心の体制が整う。また難治性の慢性疼痛(とうつう)に対する漢方薬治療、更年期の諸症状に悩む女性へのプラセンタ注射、子どもの外傷から高齢者の骨粗しょう症など幅広く対応。「患者さんの話をよく聞き、一人一人に最適な“オーダーメイドの治療”の提供を心掛けています」と清野院長。救急専門医の経験もあり、整形外科疾患以外の相談にものってくれる頼れる存在だ。
 清野院長は、整形外科疾患に寝具が及ぼす影響の大きさを実感。神奈川県の山田朱織枕研究所の「整形外科枕」を取り入れている。全国的にテレビでも有名なこの枕をつくることができる道内唯一の医院で、3カ月に一度同所から専門の枕診断士が来院し、一人一人の体型に合わせてオーダーメイドの枕を作成する。使用した人からは調子がよくなったとの声が続出。適切なメンテナンスやアドバイス・サポートも行っている。
 また地域密着医療の一環として、15年7月から介護保険による通所リハビリも実施。理学療法士、作業療法士、運動器リハビリテーションセラピストなどが一人一人に合った個別の短時間型プログラムを提供、専門スタッフによるマンツーマンのリハビリを行う。「運動器リハビリから維持期のリハビリへと、シームレスに移行し、足腰を動かして寝たきりを予防する体制を整えました」と清野院長。ケアマネジャーから評価も高い。
院長/清野 仁
1992年札幌医科大学卒業。日本整形外科学会専門医・スポーツ医・脊髄病医・運動器リハ医。日本骨粗鬆症学会認定医

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