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医療法人社団 江口整形外科
創成川通整形外科

整形外科・リハビリテーション科

地域に密着した住民に寄り添う医療で
患者の健康で豊かな生活をサポート

 江口整形外科が建物の改装を機に院名を「創成川通整形外科」と改称し、新たなスタートを切った。
 2017年より2代目に就任した江口紀之理事長は「これまで同様、患者様とのコミュニケーションを大切に、丁寧な診療と説明に努め、お一人お一人に寄り添う医療を提供し、患者様が健康で豊かな日々を送れるようサポートしていきたいと思っています」と話す。
 診療は江口理事長と、前理事長である江口昇安名誉院長の2人体制で、薬物治療やリハビリテーションなどの保存療法を中心に、痛みの緩和や原因の解消など、患者一人一人の体の状態と症状に合わせた治療に努めている。中でもリハビリテーションには力を入れ、理学療法士3人のうち、1人は札幌医科大学附属病院で運動器に関するリハビリテーション研修で研さんを積み、成長期をはじめ、中高年のスポーツ障害にも対応する。また、近隣医療機関とも広く病診連携を図っており、手術後の患者の通院リハビリも受け入れている。
 院内はリニューアルにともない、診察室を以前よりも広くゆったりとした空間に改築。また、新たにFPD(フラットパネルディテクタ)を搭載したレントゲン撮影装置を導入。FPDとは、X線をデジタル信号に変換してレントゲン写真を得る装置で、従来の装置に比べ、より高精細な写真が得られ、放射線被ばく線量の低減ほか、撮影時間や待ち時間の短縮など、患者のメリットにもつながっている。
「最新の骨密度測定器を導入し、骨粗しょう症の予防にも力を入れています。今後は、地域の患者様のために健康講座を開催するなど、病気やけがに関する情報の発信も行っていきたいと考えています」と江口理事長。地域の健康づくりにも積極的に貢献していきたいと話す。
理事長/江口 紀之
1997年帝京大学医学部卒業。札幌医科大学整形外科入局。道内主要病院勤務を経て、2017年江口整形外科理事長就任、現在に至る。日本整形外科学会専門医

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