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医療法人社団
太平眼科

眼科

日帰り白内障手術・硝子体手術に定評
眼精疲労や子どもの視力回復にも注力

 開院から18年目を迎え、地域の信頼も厚い太平眼科。柳谷典彦院長は、道内各地の病院で医長を務め、眼科疾患全般に幅広い経験を持ち、特に日帰り白内障手術と硝子体手術に力を注いでいる。
 中でも白内障手術には定評があり、麻酔は眼球に直接注射せずに点眼麻酔で行い、2mm前後の切開部から眼内レンズを挿入する極小切開超音波白内障手術を行っている。通常は痛みもなく、手術時間も10分前後と短時間で済む。希望すれば患者家族も手術中の様子をモニターで視聴可能で、インフォームドコンセントに万全の体制を取り、患者や家族の安心感にもつながっている。
「白内障は日帰り手術の適応がよく、開院以来、多くの手術を行ってきました。特に眼鏡が不要になる多焦点眼内レンズの白内障手術は、先進医療認定施設の時代から多数の手術を行っています。実際、多焦点眼内レンズは日常生活において老眼鏡がほとんど不要になると喜ばれ、大変好評です」と話す柳谷院長。さらに、白内障以外の硝子体手術も日帰りで行っており、眼底疾患や緑内障、眼瞼下垂症など幅広い手術に対応し、好評を得ている。
「最近はスマートフォンやパソコン、タブレットなどの普及で、子どもの近視進行や眼精疲労が増えています。開院以来、子どもの視力回復に力を注ぎ、オルソケラトロジーによる近視治療や低濃度アトロピンによる近視進行抑制など、最新の治療も行っています」と、子どもの視力回復や眼精疲労の治療にも積極的に取り組んでいる。
「日頃から患者さん一人一人の話をじっくりと聞き、丁寧な診察を心掛けています。目に関することであれば、どんな小さなことでも気になる症状があれば気軽にご相談ください」と柳谷院長は話す。
院長/柳谷 典彦
1993年旭川医科大学医学部卒業。同大学院修了。市立根室病院眼科医長、王子総合病院眼科主任科長、釧路労災病院眼科部長などを経て、2006年太平眼科開院。日本眼科学会専門医。医学博士

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