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医療法人社団
岩田皮膚科

皮膚科

医師3人体制で待ち時間を短縮
より充実した医療と親身な対応が評判

 1968年の開設から50年余。赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の患者が受診する、長らく地域に信頼される医療を実践してきた“街のお医者さん”として親しまれている。総合病院でさまざまな症例の治療に豊富な経験を持つ澁谷貴史医師、大口由香医師を常勤医として迎え、待ち時間の短縮と、より充実した医療を提供する。ニキビやアトピー、かぶれ、かさつき、かゆみ、頭皮や爪のトラブルなど皮膚疾患全般に対応。皮膚のできものを検査したり、切除する皮膚小手術も行っている。
 適切な処置・治療だけでなく、薬の塗り方やお風呂の入り方、石けんの使い方など、日常生活を含め、個々の症状に合った細やかで適切なスキンケアのアドバイスも行う。
 澁谷副院長は「近年、アトピー性皮膚炎には従来の治療に加え、新しい選択肢が次々出てきており、当院ではステロイドとは異なる外用剤や注射製剤を用いての治療も可能です。特に注射製剤は高額ではありますが、頑固なかゆみや治りづらい皮膚症状をかなり和らげることが可能です」と話す。さらに、より専門性の高い検査や手術、治療が必要な場合には専門病院に紹介するなど、病診連携による安心の診療体制も整っている。
 乳幼児は開設以来40年間産婦人科と一緒だった知識と経験を生かした診療を行っている。また、女性医師が多いため、女性ならではのデリケートな部分の肌の悩みなども相談しやすいと評判。岩田英里院長は「ちょっと恥ずかしいと思うようなことでも、お肌に関する悩みのある方はぜひ気軽にご相談ください」と話す。
 広い駐車場も完備され、車での通院も便利で、アットホームな雰囲気と親身な対応も地域に愛される理由の一つとなっている。
理事長・院長/岩田 英里(伊東英里)
1989年岩手医科大学卒業。北大皮膚科入局。2011年岩田皮膚科開設。日本皮膚科学会専門医。日本小児皮膚科学会、日本臨床皮膚科医学会、日本医真菌学会各会員
副院長/澁谷 貴史
2003年旭川医科大学卒。外科研修後、2008年同大皮膚科学講座入局。2015年より同大助教。2020年4月より現職。日本皮膚科学会専門医。医学博士
顧問/岩田 美恵子
北海道大学医学部卒業。1968年岩田皮膚科クリニック開設。2011年岩田皮膚科顧問。日本皮膚科学会専門医。日本臨床皮膚科医学会会員。医学博士
医師/大口 由香
2004年岩手医科大学卒。北海道大学皮膚科入局。市立札幌病院、IR札幌病院などの勤務を経て2020年9月より現職。日本皮膚科学会専門医。医学博士

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