血管内治療などの先進的医療に実績
良質かつ適切な医療を最良の環境で提供
脳神経外科を中心に、循環器内科や整形外科などの急性期から回復期までシームレスな医療を提供する函館新都市病院。メスを入れない脳血管カテーテル治療は、低侵襲で入院期間も短いと評判で、自らカテーテル治療を希望する患者や、近隣の医療機関からの紹介患者も多く、症例数も全国有数を誇る。脳梗塞に対する血栓除去術や脳動静脈奇形の塞栓術のほか、限られた施設でしか行えない大型の未破裂脳動脈瘤に対する最新かつ高度なフローダイバーター血管内治療を道内で初導入したほか、最新のフローディスラプター治療を行えるのも大きな特徴だ。
現在は、リハビリテーション科や小児科、皮膚科、歯科を標榜。2023年9月からは消化器内科の常勤医、同年10月には脳神経外科専門医も着任予定で、内科部門の充実と、外科部門のさらなる拡充が図られる。また皮膚科では、一般皮膚疾患のみならず、レーザー治療やピーリングなど、シミやくすみの改善、美肌効果など、皮膚科医による美容治療も好評を得ている。
現在は、リハビリテーション科や小児科、皮膚科、歯科を標榜。2023年9月からは消化器内科の常勤医、同年10月には脳神経外科専門医も着任予定で、内科部門の充実と、外科部門のさらなる拡充が図られる。また皮膚科では、一般皮膚疾患のみならず、レーザー治療やピーリングなど、シミやくすみの改善、美肌効果など、皮膚科医による美容治療も好評を得ている。
- 理事・院長/原口 浩一氏
- 1994年札幌医科大学医学部卒業。同大脳神経外科入局、助教などを経て、2009年函館新都市病院、17年より現職。札医大脳神経外科臨床教授。日本脳神経血管内治療学会指導医・専門医。日本脳神経外科学会専門医ほか。医学博士