最新の医療をもとに的確な診断
隠れた病態を見逃さない診療
「プライマリーケアの中にも最新の医療を」をモットーとする平田博巳内科クリニック。平田博巳院長が考えるプライマリーケアとは、「風邪、腹痛などの一般的な症状・病状の中にも隠れた病態がないかを考えながら診療し、重大な病態を見逃さないよう常に細心の注意を払いながら患者さんに接するよう心掛けることです。そして、病態を的確に把握し、必要に応じて最も適切な診療科、病院を迅速に紹介できる病診連携網をしっかり持っていること」と話す。
各種検査機器は病院レベルの機種を備え、常に最新機器に更新。専門の消化器疾患では、年間に上部約1000例、下部300例の内視鏡を実施。苦痛の少ない検査手技が好評だ。また、増加傾向にある糖尿病や高脂血症などの動脈硬化性疾患についても、将来的にどういうリスクがあるかを患者に説明し、適切な薬の処方や生活指導に力を入れる。さらに禁煙指導にも積極的で、最近では小中学生向けの講演会など、禁煙教育にも熱心に取り組んでいる。
各種検査機器は病院レベルの機種を備え、常に最新機器に更新。専門の消化器疾患では、年間に上部約1000例、下部300例の内視鏡を実施。苦痛の少ない検査手技が好評だ。また、増加傾向にある糖尿病や高脂血症などの動脈硬化性疾患についても、将来的にどういうリスクがあるかを患者に説明し、適切な薬の処方や生活指導に力を入れる。さらに禁煙指導にも積極的で、最近では小中学生向けの講演会など、禁煙教育にも熱心に取り組んでいる。
- 理事長・院長/平田 博巳氏
- 札幌医科大学卒業。日本内科学会総合内科専門医。日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会各専門医。日本糖尿病協会登録医。91年日本内科学会奨励賞受賞。日本医師会認定産業医。医学博士