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社会福祉法人 函館厚生院
函館中央病院

内科・糖尿病/内分泌内科・消化器内科・腫瘍内科・神経内科・循環器内科・小児科・外科・整形外科・消化器外科・乳腺外科・肛門外科・形成外科・脳神経外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・精神科・放射線科・麻酔科・リハビリテーション科・歯科口腔外科・病理診断科

急性期・周産期医療の役割を担う
チーム医療で安心の医療を提供

 函館中央病院は、“かけがえのない命と健康”を第一に尊重する“心ある医療”を基本理念とし、最先端の急性期医療、難度医療の実践に努めている。
 道南唯一の総合周産期母子医療センターとして24時間体制で母体搬送ならびに低出生体重児を受け入れており、道南圏のハイリスクの妊娠や出産、低出生体重児のケアを一手に担っている。また、2023年にはNICU・GCUが開設から50年を迎える。これらの体制や実績により、道南圏における小児医療の中核的な医療機関と認められ、北海道小児地域医療センターに指定されている。
 さらに、“断らない医療”の実践、地域医療連携強化、市内2次救急輪番病院としての救急医療体制の充実など、地域での役割やニーズに応えるべくさまざまな体制整備に力を入れているほか、高度医療機器の新規導入や更新も積極的に行っている。
 診療科は26科にのぼり、特に整形外科は脊椎疾患や上肢、下肢の外傷、変性疾患、小児整形外科を含めた各分野の経験豊富な指導医を中心に、最良かつ最先端の治療が実践できるよう国内最大級の診療体制を整えている。
 北海道がん診療連携指定病院でもあり、抗がん剤治療など、がん治療を専門的に行う腫瘍内科医が在籍。がん相談支援センターを設置し、がん患者の診療体制・サポート体制の充実を図っている。
「当病院ができることが何なのか、当病院がやるべきことが何なのかを考え、地域住民の皆さまのみならず、地域外の皆さまからも選んでいただける病院を目指し、“函館中央病院なら間違いない”“函館中央病院を受診してよかった”と言っていただけるよう精進してまいります」と本橋雅壽病院長は話す。
病院長/本橋 雅壽
1983年北海道大学医学部卒業。日本心臓血管外科学会国際会員。心臓血管外科専門医・修練指導医。日本胸部外科学会評議員。日本外科学会専門医・指導医。医学博士

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