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医療法人社団 玄心会
吉田眼科病院

眼科

地域医療の充実に貢献して開院50周年
最先端かつ専門性の高い眼科医療を提供

 2021年に開院50周年を迎えた眼科専門病院。吉田紳一郎院長は、「大学病院レベルの最先端かつ専門性の高い眼科医療の提供を目指し、函館市内のみならず道南地域の医療の充実に少しでも貢献できればと、開院以来、日々研さんと診療に努めています」と話す。
 診察は常勤医師のほか、各分野の専門医師を招き、より専門性の高い医療を提供している。各種最先端検査機器や手術機器を完備し、精度の高い検査と治療に取り組んでいる。中でも白内障手術は定評があり、低濃度笑気麻酔を用いてリラックスした状態で受けられるほか、北海道・東北地区初導入となる白内障手術イメージガイドシステムを駆使した多焦点眼内レンズの手術に多くの実績がある。「眼内レンズの度数は通常、術前検査から予測して決めていますが、同システムを使用することで手術中に眼の状態をリアルタイムに測定でき、最適な眼内レンズ度数の提案が可能となります」と吉田院長。網膜剥離や糖尿病網膜症などの網膜硝子体手術をはじめ、涙道閉塞治療など、常勤麻酔医と相談し、患者の全身管理を行い、安全・安心の手術を行う。また小児の近視抑制治療にも力を入れており、マイオピン点眼をはじめ各コンタクトレンズなどを使用した治療も行っている。そのほか、緑内障に対する最新レーザー治療(SLT=選択的レーザー線維柱帯形成術)や小さな切開創で行う低侵襲な日帰り手術も好評だ。
 また、ドライアイには最新機器idraを用いて症状に応じた治療を提案。診断によりIPLという光照射治療を行う。あわせて本来の用途であるシミやシワなど美肌治療も自費診療で提供する。
「常に丁寧な説明と丁寧な診療を心掛け、地域の皆様の眼の健康維持に今後とも努めてまいります」
理事長・院長/吉田 紳一郎
1985年金沢医科大学卒業。2002年JOHNS HOPKINS大学留学、獨協医科大学准教授などを経て、16年より現職。日本眼科学会専門医・指導医。医学博士

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