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医療法人社団 幸心会
江別脳神経外科

脳神経外科・リハビリテーション科・神経内科

頭痛・物忘れ専門外来も設置
脳疾患の気軽なかかりつけ医を目指す

 くも膜下出血や脳出血など脳卒中の外科的治療に豊富な経験と実績を持つ髙村幸夫院長は、「脳をいたわり大切にする」「脳の病気を予防する」「脳卒中になってもあきらめない」をテーマとしている。脳梗塞など脳卒中やアルツハイマー病などの認知症の早期発見・早期治療、動脈硬化に進展予防のための生活習慣病の管理に加えて、片頭痛に皮下注射の画期的な予防薬が発売され成果を収めているが、同院は、この予防薬扱いで有数の実績数を誇る。
 診察では分かりやすい説明に努め、検査では圧迫感が少ない最新鋭のオープン型MRIなど各種先端医療機器を駆使。リハビリ室も充実し、脳卒中後遺症のリハビリのほか頸椎・腰椎疾患のリハビリ治療にも対応する。
「頭痛、手のしびれ、耳鳴り、めまい、物忘れ、手足のふるえなど、ちょっとしたことでも放置しないで早い段階での受診・検査が大切です。大きな病気の前ぶれであることもまれではなく、何よりも脳の病気は早期発見が重要です」と話す。
院長/髙村 幸夫
1987年札幌医科大学卒業。新さっぽろ脳神経外科病院医長、岩見沢脳神経外科副院長などを経て2005年江別脳神経外科開院。日本脳神経外科学会、日本脳卒中学会各専門医。医学博士

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