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医療法人社団
蘇春堂(ソシュンドウ)形成外科

形成外科・美容外科

眼瞼下垂と乳房再建の第一人者
見た目の改善で心の回復を目指す

 形成外科と美容外科を標榜する「蘇春堂形成外科」は、見た目の改善を通して心の回復を目指すことがポリシー。再建外科と美容外科を2本柱として、日本有数の技術を有する医師が最良の結果を提供している。
 特に高齢化にともなって起こる顔の変化に対する改善手術や、乳房の再建手術などが得意分野。中でも野平久仁彦理事長は、眼瞼下垂と顔の若返り手術の第一人者で、二重手術や下瞼などの症例を担当する。眼瞼下垂は加齢によることが多く、まぶたが開きにくくなるのが主な症状。根治治療となる手術は、まぶたの筋肉とその先の薄い眼瞼挙筋腱膜を、本来の位置より開きやすい位置で固定する手法だ。ただし、眼瞼けいれんが隠れていたりするため、経験豊富な医師による適切な診察が欠かせない。野平理事長はこの眼瞼下垂に対する手術をこれまでに8000件以上を実施。特に手術用顕微鏡とCO2レーザーメスを使って手術をしている医師は、日本ではまだそれほど多くないという。
 一方、乳房再建手術を担うのが矢島和宜院長だ。乳房再建手術とは、乳がんによって切除し、失われてしまった乳房を取り戻す治療。矢島院長は国内の乳がん治療の最先端を担うがん研有明病院の乳房再建を牽引してきた立役者で、2014年から同院で乳房再建を担い、その手腕を遺憾無く発揮。がんによって失われた乳房再建術数では道内一の症例数を誇っている。
 乳房再建手術は、原則として保険診療で認められており、インプラントを用いる人工物乳房再建と、患者自身の脂肪などを用いる自家組織再建手術の2通りが主流。矢島院長は治療・手術だけではなく、全国の乳腺外科医および形成外科医に対する教育と指導においても重要な役割を果たしている。
会長/新冨 芳尚
1968年北海道大学医学部卒業。同大形成外科講師、84年開院、日本美容外科学会理事。第22回日本マイクロサージャリー学会会長、第30回日本美容外科学会会長
理事長/野平 久仁彦
1978年北海道大学医学部卒業、同年北海道大学医学部附属病院形成外科入局。87年米国アラバマ大学形成外科留学。第40回日本美容外科学会会長
院長/矢島 和宜
1993年北海道大学卒業。同年北大形成外科入局、ベルギーGent大学形成外科留学、2008年がん研有明病院形成外科副医長、14年より蘇春堂形成外科在職

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