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医療法人 札幌会
岩澤クリニック

泌尿器科

注目の「スターフォーマー」を道内初導入
開業26周年を迎えた泌尿器科の専門クリニック

 1998年に開業してから2024年2月4日(立春)で開院26周年を迎えた。岩澤晶彦院長は泌尿器科疾患全般に精通し、特に男性の前立腺疾患と、女性に多い過活動膀胱の治療を得意としている。
 また、岩澤院長は日本の泌尿器科をけん引してきた一人でもあり、21年4月には日本で開業している泌尿器科医を対象とした「一般社団法人日本オフィスウロロジー医会」を立ち上げ、代表理事・副会長に就任。患者には、泌尿器科疾患に関する最先端の医療を提供してくれる。
 診療は、「できるだけ早く診断して治療することを第一に考えています」と話す。それは医療方針・理念でもある「迅速性(スピード)」に力を入れているからだ。
 また、医療にとって最も重要な「正確性」に細心の注意を払うことはもちろん、必要に応じて札幌市内外の病院との病診連携にも積極的で安心の体制が整う。
 さらに、患者に対しての「誠実性」を重視。そのため接遇教育にも力を入れ、この考えは全職員に浸透して、岩澤院長を中心に全職員が患者のために高いホスピタリティーを持って対応する。患者からは「親身になって話を聞いてくれる」と評判だ。
また、頻尿や尿失禁などに効果が注目されている治療機器「スターフォーマー(高強度テスラ磁気刺激療法)」を23年3月に道内で初導入した。1回(1万円)30分、週2回を4週間、計8回を1クールとして、座っているだけで骨盤底筋の収縮強化と、排尿神経を刺激、血流を促進することで頻尿や尿失禁を改善するという画期的な治療法だ。早ければ4回目以降から効果を実感する患者が多く、既に全道各地から訪れた100人以上の患者が治療を受け効果が得られている。
院長/岩澤 晶彦
1977年札幌西高校卒業。85年札幌医科大学卒業。同大泌尿器科入局、94年ヘルシンキ大学留学、96年北里柴三郎記念学術奨励賞受賞。札幌市ビル医会会長。日本オフィスウロロジー医会代表理事・副会長。
札幌西高:輔仁会幹事。札幌医科大学医学部同窓会監事。医学博士

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