木村洋子院長はオールオン4の先駆者
24年6月に札幌駅北口に新クリニック開院
木村洋子院長は2005年リスボンでオールオン4の研修を受け、06年から治療を開始した日本のオールオン4治療の先駆者であり、第一人者。現在までに個人で660以上の症例を手がけている。設計から外科、歯を入れる補綴まで、一貫して木村洋子院長が手がけているのが特徴で、最先端の技術をすぐに提供できるのが強み。「患者様の不安をなくし、短時間、かつ来院回数を少なくして、最高の結果を出すためにクオリティの高い治療を提供することを大切にしている」と語る。カウンセリングから8回、延べ7~8カ月の通院で治療が終わるため、患者の負担は大幅に減る。遠方から通う患者も多い要因となっている。
オールオン4とは、4本のインプラントで片顎全体の人工歯を支える画期的なインプラントの治療方法。即日で固定性の歯を装着(抜歯・インプラント埋め込み・固定性の仮歯の装着)することが可能で、通常のインプラントより埋め込む本数が少ないため費用も軽減される。総入れ歯の人、歯がほとんどない人、歯がボロボロの人が対象となる。マロ・デンタル札幌は開発者のパウロ・マロ教授直系の専門クリニックであり、オールオン4の治療に特化した院内の構造になっている。詳しい情報は、リニューアルしたホームページから確認できる。
なお、「医療法人きむら歯科」では、2024年6月3日に札幌市北区北8条西1丁目さつきた8・1A塔3階に「札幌ステーションデンタル・口腔外科・矯正歯科」を開院。3院体制となり、木村翔馬副院長が新クリニックの院長に就任する。「歯磨き指導から根管の治療、歯周病、オールオン4まで幅広い治療を提供します。美容分野もさらに充実させたいと考えています」(木村翔馬院長)。
オールオン4とは、4本のインプラントで片顎全体の人工歯を支える画期的なインプラントの治療方法。即日で固定性の歯を装着(抜歯・インプラント埋め込み・固定性の仮歯の装着)することが可能で、通常のインプラントより埋め込む本数が少ないため費用も軽減される。総入れ歯の人、歯がほとんどない人、歯がボロボロの人が対象となる。マロ・デンタル札幌は開発者のパウロ・マロ教授直系の専門クリニックであり、オールオン4の治療に特化した院内の構造になっている。詳しい情報は、リニューアルしたホームページから確認できる。
なお、「医療法人きむら歯科」では、2024年6月3日に札幌市北区北8条西1丁目さつきた8・1A塔3階に「札幌ステーションデンタル・口腔外科・矯正歯科」を開院。3院体制となり、木村翔馬副院長が新クリニックの院長に就任する。「歯磨き指導から根管の治療、歯周病、オールオン4まで幅広い治療を提供します。美容分野もさらに充実させたいと考えています」(木村翔馬院長)。
- 院長/木村 洋子氏
- 1983年国立九州大学歯学部卒業。日本補綴学会、日本審美学会、口腔健康医学会、日本インプラント学会、EAO各会員。ノーベル・バイオケア社公認インストラクター