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やまぐち眼科

眼科

子どもの目の疾患から大人の緑内障まで
地域の「見える」を守る信頼の眼科医

 豊岡地区の住宅街で、地域に根差した“かかりつけ眼科医”として信頼され親しまれている「やまぐち眼科」。視力低下の相談から、白内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜剥離、涙目、飛蚊症、ものもらいなど、眼科疾患全般に幅広く対応する。最近では、パソコンやスマートフォン、コンタクトレンズの普及により増加が見られるドライアイの治療にも力を注いでいる。
 また、近隣に保育園や幼稚園、小中学校もあることから、仮性近視や視力不良、結膜炎、初めての眼鏡やコンタクトレンズの処方など、子どもの受診が多いのも特徴の一つ。待合室にはチャイルドコーナーも設けられ、小さな子ども連れでも受診しやすい環境も整う。
 さらに、40歳以上の20人に1人の割合で見られる緑内障の早期発見・治療にも積極的。「特に正常眼圧緑内障は日本人に多く、知らずに放置されている方は多く、結膜炎などで受診した際に発見される場合もあります」と話す山口祐司院長。3次元光干渉断層計(OCT)など各種検査機器を完備し、初期の緑内障の早期発見・治療、将来的に緑内障につながりそうな目の診断に定評があり、旭川市内だけではなく、近隣市町村からも多くの患者が訪れる。
「治療は主に点眼薬で進行が抑えられ、現在は手術をせずに良好な結果も得られています。血縁者に緑内障の方がいたり、近視が強い方は要注意です。見えづらいと感じたら早めに受診することはもちろん、40歳を過ぎたら一度は受診することをお勧めします」(山口院長)
 白内障や加齢黄斑変性など手術が必要な場合には、旭川医大病院や旭川赤十字病院など、地域の総合病院と連携し、患者が希望する病院を紹介してくれるのも安心だ。
院長/山口 祐司
1998年旭川医科大学卒業。旭川医大、旭川赤十字病院勤務を経て、2008年3月開院。日本眼科学会専門医。日本緑内障学会、日本角膜学会、日本糖尿病眼学会、ドライアイ研究会ほか会員

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