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医療法人社団 高志会
旭川たかはし眼科

眼科

白内障と黄斑疾患の日帰り手術が評判
遠くも近くも見える多焦点眼内レンズ

 基幹病院と同水準の医療設備を備える旭川たかはし眼科。高橋淳士院長は15年間にわたり旭川医大病院に勤務し、病棟医長、外来医長などを歴任、多くの難症例手術を手掛けた。
 白内障と網膜硝子体を同時に手術可能なコンステレーションビジョンシステムと広角眼底顕微鏡ルメラを道北管内のクリニックで初めて導入し、2016年に開院。白内障手術に加え、ゆがんで見える黄斑円孔、黄斑前膜といった黄斑疾患や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などによる硝子体出血に網膜硝子体手術を週4日、日帰りで実施。8年間で8400件を施行、多くの患者が明るい生活を取り戻した。診療スタッフは皆、看護師や視能訓練士で国家資格を有している。遠くから近くまで見える多焦点眼内レンズによる白内障手術も行い、眼鏡をかけずに生活をしたい患者に好評である。
 造影剤を使用せず撮像する網膜血管撮影と前眼部・後眼部の断層像を撮影する光干渉断層計シラスや緑内障の診断に最新型のハンフリー視野計、短時間で痛みをほとんど感じずに効果が得られるパターン網膜レーザー装置パスカルなど、カールツァイス、アルコンといった一流メーカーの機器をそろえている。後発白内障にはYAGレーザー、翼状片や帯状角膜変性の手術、加齢黄斑変性や黄斑浮腫に対して硝子体注射も行っており、迅速で的確な診断と侵襲の少ない治療を目指している。
「見える喜びと生活の質を左右する視覚を守ることが眼科医の使命です。眼底に黄斑疾患をともなっていますと白内障の手術だけでは視力の改善は得られません。
 さらに地域に貢献するべく、安心・安全な白内障手術、網膜硝子体手術の提供に全力で取り組んでまいります」と高橋院長は話す。
院長/高橋 淳士
旭川医科大学卒業。旭川医大病院眼科講師、外来医長、病棟医長、経営医長を歴任。2016年5月開院。日本眼科学会認定専門医。光線力学療法認定医。医学博士

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