道北・道東で初の日帰り手術センター
幅広い医療で地域の心強い味方に
2023年7月に開院6年目を迎える「旭川キュアメディクス」。内科・外科がそろい、土曜終日・日曜午前の診療・検査も好評だ。
同院の大きな柱となるのが、松田年(みのる)院長の専門である日帰り手術。松田院長は旭川出身で、旭川医科大学卒業後、東京都内を中心に3000件以上の内視鏡・腹腔鏡による豊富な外科手術の経験の持ち主。これまでの経験と手術治療の技術を生かし、患者のニーズが高い日帰り手術を、旭川の地に普及させたいと語る。「腹腔鏡(内視鏡)を使うことで身体への負担が少ない治療を提案できるとともに、患者さん本人の希望に添えるような医療の提供に努めていく考えです」。
こうした手術のほかにも、首・肩・腰の痛みや関節痛など整形外科的疾患、痛風、外傷、皮膚腫瘍などの治療、乳腺の超音波検査(乳がん検査)にも対応する。
内科の診療は、消化器疾患に対する内視鏡検査をはじめ、肝臓疾患に対する超音波検査・CT検査、高血圧や糖尿病などの生活習慣病まで幅広く網羅し、かかりつけ医として幅広く地域を支える。内視鏡は最新機器を備え、胃カメラは経鼻・経口ともに対応し、大腸カメラは炭酸ガス送気システムを導入することで検査後の腹部の膨満感や不快感を軽減した、患者にやさしい検査を行う。また、予防医学にも力を入れ、健康診断、人間ドック、各種ワクチン接種、ニンニク注射やプラセンタ注射にも対応する。内視鏡検査や人間ドック、検診が土曜や日曜に受けられるのも心強い。生活習慣病の早期発見のためにも利用を勧めたい。
「“地域医療”“日帰り手術”“未病対策”を3本柱として、旭川から道北地域、さらには道東地域の方々に求められる医療を提供していきたい」(松田院長)
同院の大きな柱となるのが、松田年(みのる)院長の専門である日帰り手術。松田院長は旭川出身で、旭川医科大学卒業後、東京都内を中心に3000件以上の内視鏡・腹腔鏡による豊富な外科手術の経験の持ち主。これまでの経験と手術治療の技術を生かし、患者のニーズが高い日帰り手術を、旭川の地に普及させたいと語る。「腹腔鏡(内視鏡)を使うことで身体への負担が少ない治療を提案できるとともに、患者さん本人の希望に添えるような医療の提供に努めていく考えです」。
こうした手術のほかにも、首・肩・腰の痛みや関節痛など整形外科的疾患、痛風、外傷、皮膚腫瘍などの治療、乳腺の超音波検査(乳がん検査)にも対応する。
内科の診療は、消化器疾患に対する内視鏡検査をはじめ、肝臓疾患に対する超音波検査・CT検査、高血圧や糖尿病などの生活習慣病まで幅広く網羅し、かかりつけ医として幅広く地域を支える。内視鏡は最新機器を備え、胃カメラは経鼻・経口ともに対応し、大腸カメラは炭酸ガス送気システムを導入することで検査後の腹部の膨満感や不快感を軽減した、患者にやさしい検査を行う。また、予防医学にも力を入れ、健康診断、人間ドック、各種ワクチン接種、ニンニク注射やプラセンタ注射にも対応する。内視鏡検査や人間ドック、検診が土曜や日曜に受けられるのも心強い。生活習慣病の早期発見のためにも利用を勧めたい。
「“地域医療”“日帰り手術”“未病対策”を3本柱として、旭川から道北地域、さらには道東地域の方々に求められる医療を提供していきたい」(松田院長)
- 理事長・院長/松田 年氏
- 1985年旭川医大卒業。旭川や東京の大学病院勤務を経て現職。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会 各指導医、日本内視鏡外科学会評議員・技術認定医、日本ヘルニア学会評議員ほか。医学博士