歯周病の治療など基本を重視
インプラントなども用いた全人的治療を目指す
1928年の開設以来、約80年にわたり地域住民の口腔の健康に貢献する大町歯科加藤医院。加藤清志院長は日本全身咬合学会認定医であり、姿勢咬合研究会にも属する。更には日本歯科東洋医学会の認定医・評議員でもあり、この両方の認定を持つのは道内ではただ一名。また、大学医局時代は歯内・歯周療法科に在籍し、苫小牧市立総合病院で口腔外科の研修も経験している。
歯を失う原因となる歯周病の治療は歯科衛生士を担当制として、歯面清掃やブラッシング指導体制を充実。97年から開始した歯科インプラント(人工歯根)は現在年間100本ほどと数多く埋入。腫れや痛みが出にくい粘膜無剥離(ノンフラップ)という低侵襲の方法を大多数の症例で採用し、取り外しの入れ歯からの開放や安定化、顎の骨のアンチエイジングを目的に治療を行っている。日本口腔インプラント学会認定研修施設での研修プログラムを受講し、院長をはじめ歯科衛生士1名がサーティフィケートを得ている。
「初診で来られた方には、保険・保険外診療を問わず、お困りな点やご希望、検査結果などから、どの様な治療がいいか話し合いの上、治療方針を決めていきます。歯周病や根管(根の中の清掃)治療は治療の基本と考え、仮歯を多用して全体のかみ合わせの調整、必要ならば、義歯や歯科インプラントなどを用い、審美的要素も加味した全人的治療を目指しています。歯周病が心臓病や脳卒中、糖尿病など多くの病気とかかわっている、との研究報告があることも忘れてはなりません」
さらに近年要望が多くなりつつある「ホワイトニング」にも力を入れる考えだ。歯茎への刺激が少なく、歯が白くなる効果が高く、さらには表面がツルツルに強化されるという身体に優しいホワイトニングを近日導入予定である。
今注目の代替医療についても、漢方、ホメオパシー、EAV(電子ホメオパシー)機器の導入など独自の診療体制を併せ持つ。さらに、オゾン水生成器、口腔外バキューム、AEDなども設置、清潔で安全な院内環境を保っている。08年11月、第2待合室・カウンセリング・多目的ルーム「プラスティック・ラウンジ」を1階に設置。クラシカルモダンな雰囲気の空間で、よりリラックスできる環境を提供する。
治療例やお知らせ、地図、ブログ、院内外の様子・設備などを細かく紹介した院長自作のホームページ(PC用27頁、PC携帯兼用53頁)も好評で、より詳しい情報の発信により、函館をはじめ遠方からも多くの患者が来院する。


